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​​教会の歩み

​​日本基督教団 南大阪教会について

「 南大阪教会の七十年の歴史を振り返って、神のなせるわざの不思議さを思わされる。

​必要な時にふさわしい人々が用いられて、歴史が形成されてきた。

信徒たちは教会を愛し教会のために心血を注いでその時その時必要な事を行ってきた。

ひとりひとり自分の教会という思いをもってことに当たってきたのである。

牧師・伝道師たちも信徒たちの努力を大切にしながら指導し参加してきたのである。

それは一人ではできない力の結集であった、

攻めの時代にはそれにふさわしい人々が用いられ、

守りの時代にはそれに適する人々が存在した。

神の歴史の偉大さである。

一人一人が神の歴史の一ページを飾ってきた。

その一ページにふさわしい人たちであった。

そのために生かされた人々であった。

『すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのである。

栄光がとこしえに神にあるように、アーメン』(ローマ11:36)」

~『南大阪教会70年誌 ― はじめに ―』(原 忠和牧師のことばより)~

2022年、日本基督教団 南大阪教会は、創立96周年を迎えました。​

南大阪教会は、日本基督教団に所属する正統なプロテスタントの教会です。

 

1926年2月7日に設立し、1928年、村野藤吾氏の設計・監督で、彼の処女作である南大阪教会旧礼拝堂と教会塔が完成しました。1981年に建築された新会堂は、建築家 村野藤吾の教会堂建築最後の傑作となりました。

 

南大阪教会には、建築家村野藤吾の処女作と最晩年の作品が共存しています。

村野氏は、南大阪教会を「私の長男」と呼び,強い愛着を示しました。

 

敷地内には、付属の南大阪幼稚園があります。その南東部には、当園2期生の阪田寛夫氏作,童謡「サッちゃん」の詩碑が建てられています。阪田氏は当園の二期生で、父は教会設立者の一人でした。

 

2016年 には、大阪市に「阿倍野区の都市景観資源」として選定され、

南大阪教会は、地域のランドマーク的存在として人々に愛されています。


 

 

 

 

 

 

新礼拝堂のお祝いに駆けつけた村野藤吾(左)と阪田寛夫(右)                                                                                                                                                         「〇□十」の組み合わせの窓枠  

                            1981年建築、当時90歳の村野氏による新会堂。村野氏の宗教建築最後の作品                                                                               

                                                                                                        

 

 

 

 

 

      楕円形を基本とした凹凸に富んだ壁面に、自然光と吊式照明が組み合わされた村野氏の仕掛け             童謡「さっちゃん」の詩碑